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「ハンバーガー」とは、焼いたパティを専用のバンズに挟み込んだ、サンドイッチのことである。ハンバーガーは、アメリカ合衆国を代表する国民食であり、世界的にもファーストフードの一つとして広く知られている。しかし、有名ハンバーガーチェーン店で使用されている「肉の正体」については、いくつかの噂が囁かれている。
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ハンバーガーの肉に関する噂

主にアメリカを中心に囁かれている、ハンバーガーの肉に関する噂は、下記の通りである。
  • 某社のハンバーガーの肉は、屑肉を洗濯機に入れて洗い、アンモニアを使って消毒し、これをミンチにして味付けしたものである
  • 某社のハンバーガーの肉には、ミミズ・ネコ・ネズミなどの肉が混ぜられている
  • 某社のハンバーガーの肉は、ビーフはビーフでも、実は「ウシの目玉」を使用している

この噂に対する反論

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このハンバーガーの肉に関する噂については、いくつかの反論が行われている。
  • 肉をミンチにする機械を見馴れていない人には、機械から出てくるミンチが、「生きたミミズが蠢いている」ように見えてもおかしくはない
  • 食用ミミズの肉は、牛肉より高価であるため、仮にミミズの肉を使用した場合、ハンバーガーの価格は約二倍になる
  • ミミズの肉を調理するためには、細かな手間が掛かり、牛肉に比べて製造費用が高くなる
  • ネコやネズミの肉に比べ、牛肉の方が安価であり、大量に手に入る
  • ウシの目玉は、様々な生物実験に利用されているため、肉よりも高価である

その真相とは?

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「ハンバーガーの肉には、ミミズの肉が混ぜられている」という噂が生まれた原因として、機械から出てくるミンチの通称が「ミミズ」であるため、これが誤解されたのではないかという説がある。また1965年にアメリカで公開されたホラー映画「THE WORM EATERS」が日本で公開された際、インパクトを強めたいという理由から「ミミズバーガー」という邦題になったため、日本ではこの映画のタイトルと内容が誤解され、噂として広がったという説もある。

この噂によって、一時期売り上げが大きく減少した、世界最大のハンバーガーチェーン店「マクドナルド」は、原因を探るべく調査を開始した。その結果、1970年代にアメリカでミミズ養殖産業が注目された際、ある業者がテレビ局による取材の中で、「我々は、ミミズ養殖界のマクドナルドを目指す」といった趣旨の発言をしていたことが判明した。これは「マクドナルドの様に、世界中でビジネスを展開していきたい」という意味だったのだが、この発言が誤解を招いた原因の一つだとも言われている。

これらのことから、当然ながらマクドナルド側は、「実際に、ハンバーガーの肉にミミズの肉が利用されたという事実は一切無い」という、公式なコメントを発表している。

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管理人から一言

マクドナルドでは、チキンフィレオ派です…。