2015年10月
黒のスーツに黒のネクタイ、おまけに黒の革靴を履いた、闇の組織「メン・イン・ブラック(MIB)」。彼らはUFOや宇宙人などに近づきすぎてしまった人の前に現れ、他言しないように警告したり、脅迫をすると言われている。今回はそんな人気映画のモデルにもなった彼らの正体に迫る。
大物お笑いタレントの一人で、テレビ番組「笑っていいとも!」の司会者を務めていたことでも知られる人物、森田一義こと「タモリ」。今回は、そんな彼にまつわる伝説的なエピソードと奇妙な都市伝説を紹介する。
「エリザベス・キューブラー=ロス」とは、「死の受容のプロセス」の提唱者として知られる、スイス人の精神科医である。彼女は「死」及び、「死後の世界」についての先駆的な研究者であったが、その最期については一つの怖い噂が存在する。
1906年3月にイギリスで設立され、今では世界的に有名となった高級自動車メーカー「ロールス・ロイス」。今回は、その品質・技術力の高さから「故障しない車」とも賞賛される、「ロールス・ロイス」にまつわる都市伝説を紹介する。
「偽の警察官」とは、自宅へ殺人事件の聞き込みにやってきた警察官が、実はその殺人事件の犯人であり、後日テレビニュースで映った顔写真を見てその真相を知るという、体験談にまつわる都市伝説である。
2008年12月頃から、2ちゃんねるのオカルト板を中心に、エレベーターを使用した「異世界へ行く方法」というものが注目を浴び、次第にインターネット上で話題となった。今回は、その具体的な方法と実際に試した人による検証報告を紹介する。
「バミューダ・トライアングル」とは、バミューダ諸島・プエルトリコ・フロリダを結んだ三角形の海域であり、古くから航空機や船舶などが消失する原因不明の事件が多発しているため、「魔の三角地帯」とも呼ばれている。
「下水道の巨大ワニ」とは、アメリカ合衆国を中心として囁かれている、もともとはペットとして飼育されていたワニの行方にまつわる都市伝説のことである。その内容とは、「アメリカ合衆国にて、もともとはペットとして飼育されていた何匹もの小さなワニが、飼い主に捨てられた後に偶然下水道へと流れ着き、現在ではアメリカ国内の下水道にて、突然変異した巨大で真っ白なワニが多く棲息している」というものである。この都市伝説は、多くの小説や映画などのモチーフとなっている。
「世界五分前仮説」とは、イギリス人の哲学者バートランド・ラッセルによって提唱された、哲学における懐疑主義的な思考実験の一つであり、それは「この世界は、5分前に始まったのかもしれない」という仮説のことである。この仮説に対して、5分より前の記憶があるということは何の反証にもならない。何故なら、偽りの記憶を植え付けられた状態で、この世界が5分前に始まったのかもしれないためである。
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管理人から一言
イギリスの女性作家・ヴァージニア・ウルフさんの記事が上がっていますが、ヴァージニア・ウルフさん自体はまったくオカルトではありませんので気分を害した方がいましたら申し訳ないです…。
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