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「的場浩司」とは、埼玉県上尾市出身の日本の俳優、兼タレントである。彼は数多くの心霊体験や、地球外生命体との接触などの不思議な体験談を持っていることでも知られている。今回は、そんな彼にまつわる、いくつかの体験談と怖い話を紹介する。
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緑色の人

これは「的場浩司」が、バラエティ番組「やりすぎコージー」で語った話である。

的場浩司がまだ十代だった頃、友達と車に乗っていた時の話。友達が運転し、的場は助手席に乗っていた。某ショッピングセンターの前で赤信号になったため、車が止まり、的場がふと何気なく横を見ると、そこには緑色の皮膚に金髪の頭をしたお母さんと子供がいたのだ。

驚いた的場が、運転席の友達に「オイ、オイ」と声をかけ、その親子を見るように言うと、友達も「あれ、緑色の人がいる」と驚いたという。その時、丁度信号が青に変わってしまったため、一度車を発進させてから直ぐにUターンし、元の場所に戻ってみるとそこには緑色の親子はもういなかったという。

その後、的場は緑色の皮膚が引っ張ったら伸びそうな感じだったことから、緑色の人を「ゴム人間」や「ゴムオ」と名付け、友達数人で「ゴムオを探せ」と言って探し回したが、結局探し出すことはできなかった。

そして、そんなことも忘れかけていたある夏の夜のお祭りの日。的場は、また友達数人と車に乗っていた。すると前からステテコ風なものを着て、ステッキを持ったおじいさんらしき緑色の人が歩いてきた。車中では大騒ぎだが、何故か周りの人は気付いていない。そこで車を停め、おじいさんが曲がった角を走って追いかけたが、また見失ってしまったのだという。

それ以降、緑色の人とは遭遇できていないのだそうだ。

聞いてはいけない話

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こちらも「的場浩司」が、バラエティ番組「やりすぎコージー」で語った話である。この話を聞いた後には、「必ず霊障に遭遇する」ということなので、そのことに注意して読んでいただきたい。

戦時中、ある兵隊がオレンジを1つ持って歩いていた。そこを通り掛かった妊婦が、兵隊に「そのオレンジを分けて貰えないでしょうか?」と尋ねた。当時、食料は貴重な時代だったが、基地に戻れば他にも食料があるため、兵隊は快くそのオレンジを妊婦へと差し出した。

その一週間後、兵隊が道を歩いていると、あの時の妊婦に出会った。この一週間で戦争は急速に激しさを増し、その兵隊はほとんど飲まず食わずにいたため、今度は兵隊から妊婦へ「そのオレンジを返して貰えませんか?」と頼んだのだ。しかし、妊婦は「これは私が頂いた物ですから、差し上げることはできません」とその要求を断った。

このことに激怒した兵隊は、その妊婦を殺してしまったという。

これが的場の語った「聞いてはいけない話」の内容である。この話自体は、特に怖い話ではないのだが、本当に恐ろしいのはここからである。何故なら、この話を聞いてしまった人には、必ず霊障に遭遇するというのだ。

それは、突然「コンコンコン」とドアや窓などが3回ノックされるというもの。これは場所や状況に限らず、ある日突然に訪れるという。そして、このノックを聞いた直後に声を出してしまうと、恐ろしいことが起きるという。

的場はこの話をとあるホテルで友達から聞いたらしく、実際、聞いた直後に窓から「コンコンコン」という音が聞こえたのだという。その時、あろうことかこの話を教えてくれた友達が「うわっ」と声を出してしまった。その直後、友達は急に立ち上がり、窓を開け頭を出し、建物を上によじ登り始めたというのだ。

しかし、これには対処法があり、ノックがした時に心の中で「テンシンキアクリョウキョ」という言葉を3回唱えれば何も起きないのだという。実際、的場はノックがした時、この言葉を心の中で唱えたため、特に問題は起きなかったようである。

山奥のダムへ、向かう途中で

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これは「的場浩司」が、バラエティ番組「ダウンタウンDX」で語った話である。

的場浩司がまだ二十歳ぐらいだった頃、テレビのニュースで「数年に一度のダムの放水があり、この際にダムの底を見ることができる」ということを知る。そこで的場は好奇心から、同じ暴走族だった友達と車に乗り込み、山奥のダムへと向かうことにする。

時間はすでに夜の十二時頃、深い山道のコーナーに差し掛かった辺りで、白い服を着た女性が一人で立っているところを見つける。一度は通り過ぎたものの、友達と「あれって男に途中で降ろされちゃったんじゃないの?可哀想だから町まで送ってあげようよ」という話になり、その女性の元へと引き返すことに。しかし、先ほどまで女性がいた辺りまで戻ってみると、そこに女性の姿は見当たらなかった。「俺たちのことを怖がって、隠れちゃったのかな」と考えた的場と友達は車から降り、「大丈夫だよ、町まで送って行くよ」と声に出しながら、女性が立っていた場所まで行ってみたのだという。

すると、そこには道路一面に花束がびっしりと置かれていたのだ。「これは見てはいけないものを見てしまったかもしれない」と考えた的場と友達は急いで車に戻り、「どうせ、ここまで来たのだから」と気を取り直してダムへと向かった。

しばらく道を進むと、土砂崩れで通行止めになっており、先へは進めなくなっていた。しかし、右側に抜けれる道があったため、その道を進むことに。その道を更に進むと、先ほどと同じように道が土砂崩れで通行止めになっており、また右側に抜けれる道があった。その右側の道を進み始めるが、その道は林道と呼ばれるような細く舗装もされていないデコボコ道であり、右側が断崖絶壁の崖となっている。Uターンすることもできないため、そのまま道を進み続けると、やがて行き止まりに辿り着いた。

「どうしようかな」と辺りを見渡してみると、それまでは気づかなかったが、車の左側は辺り一面が墓場になっていたのだ。その墓場は山の頂上付近まで続いており、「これはバックして引き返すしかない」という話になった。しかし、車の運転をしている的場の友達はパニック状態に陥っており、「今、後ろを向くと見てはいけないものが見えてしまいそうで怖い」と言い張り、バックしようとしない。仕方なく、的場が変わりに運転席に座り、窓を開けて後ろを見ながら、崖に落ちないように慎重にバックし始めた。

その時、突然墓場の方から「ウフフフフフフフフフ」という不気味な女性の笑い声が響き渡った。その声を聞いた的場は、無我夢中でアクセルを全開に踏み込み、断崖絶壁を気にせず猛スピードでバックして車を引き返し、そのまま急いで山を降りたという。

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管理人から一言

テンシンキアクリョウキョ…テンシンキアクリョウキョ…。